2017年5月25日木曜日

諫早めぐり

昨日の定休日は諫早方面に出かけてきました!


一度行ってみたかった「竹野鮮魚」さん、日替わり(600円)の「魚揚げ煮定食」にお刺身がついた1000円のセットにしましたがさすが鮮魚店、お刺身にアオナが使われてたり、お味噌汁も魚の身がいっぱいのアラ汁だったりで、しかもお味噌汁&ご飯おかわり自由!

新鮮です!
 
全部美味しく、開店と同時くらいに行きましたがその後お客さんが次々と入ってくる人気の理由も納得です♪もう一つの日替わり「グルクンの開き」もめっちゃ気になりました~また行きたいです。
鮮魚もいろいろ売っていて、アゲマキ貝を買って帰りました。お店の前と向かいに駐車場もありました。


海の家のような雰囲気♪

その後、アエル栄町アーケードの南側出口にあるビルの2Fにある「@chocotto あっとちょこっと」さんというカフェで、自家製のコーヒーゼリーを使ったパフェ!


大きすぎず、甘過ぎず♪

プルプルで甘さも量もちょうどよく、ドリンク付きで702円はリーズナブル♪店内もシックでオシャレでした~こちらはアエルの駐車場に停めて行きましたが、90分まで無料なので助かります。


帰りは貝津町の産直所「大地のめぐみ」さんに寄りましたが、野菜だけでなく肉・魚も充実しててすごいですね。ここにいるウサギさんがまた、もっふもふでかわいいんです!(笑)


ココアとまろん。

諫早もいいお店いっぱいですね!ちなみに、夜は竹野鮮魚さんで買ったアゲマキ貝のバターソテーと前日の夜に長与港で釣った(4匹だけ 笑)キスの塩焼きにしました♪


旬ですね~

アゲマキは独特の弾力と甘みがあって最高です。キスの塩焼きはゲランドの塩を使いましたが、淡白な身にやさしい塩気と甘みを与えてくれます。ゲランドの天日塩、500g820円で当店で販売中ですのでぜひ!(笑)

2017年5月22日月曜日

春夏物入荷中♪

夏に向けての商品も少しずつ入って来てます♪

店長が検品中

右はマダガスカルのラフィア椰子ハット、軽くて通気性がよく、紐リボンがアクセントでかわいいです。つばも広めなのでオシャレ&日焼け対策も。5800円。


奥のかごバッグは縦長がかっこいいモロッコのパーム椰子製。カッチリした作りでお部屋のマガジンラックにも。3900円はお買い得!


手に載るくらいのミニサイザルポシェット2600円、小さいですが革も使った丁寧な作りが素敵です。
その他、手前のリサイクル缶バケツはゴミ入れからガーデニングまで使い方いろいろできそう。1620円です。
 
キリンとシマウマのガーデンスティック840円も花壇や鉢植えのアクセントにぜひ。


2017年5月15日月曜日

フェアトレードワインとバイオリンの夕べ

先週末より新たに5種類の南アフリカ産のフェアトレード(FT)&社会貢献型ワインを取り扱い始めました!

どれも美味しいです♪

左の3本は世界で初めてワインのFT認証を取得し、イギリスではオーガニックワインのシェアでNo.1のステラー社のオーガニックFTワインです。ラベルもかわいい赤・白が1250円、写真中央のスパークリングが1950円。


右の2本は1本につき50円が南アフリカの子供の教育支援に充てられるドルニエ社の「ココア・ヒル」。
白はシュナンブラン100%で1750円、赤はメルローやシラーズのブレンドで1950円です。


南アフリカワインにはなじみが薄い方も多いかと思いますが、実は長い日照時間と昼夜の寒暖差、多種多様な地質と細菌類を含んだ土壌、乾燥した風、そしてブドウ畑の95%が世界遺産「ケープ植物区保護地域群」の中にあるために必然的に自然にやさしい農法となるなど、ブドウ栽培に最適な条件が揃っています。


自然と共生しながら発展し続けていけるサスティナビリティを重視し、世界のFTワインの75%を占める南アフリカ産FTワイン、ぜひ一度お試しください♪


そして!ワインの入荷がギリギリ間に合って、先週土曜日の世界フェアトレードデーに合せた当店初の店内イベントも無事に終了しました!

店頭でもアピール!

当日は11時から終日、身体にやさしいお菓子で人気の「旅するおやつ屋シエスタ」さんがマフィンやクッキーなどを販売してくれて、おかげさまで完売!

フェアトレード材料のものも!

この日はコーヒー・紅茶などのカフェメニューを100円でご提供していたので、一緒に店内でお召し上がりいただいた方もいらっしゃいました♪


また、「リンパサロンME」さんによる話題の腸セラピーが15分1000円で体験できるコーナーも好評で、売り上げはなんと全額を当店の難民キャンプ古着支援輸送費として寄付いただきました!



そしてメインイベント、中西弾さんをお招きしての「フェアトレードワインとバイオリンの夕べ」もおかげさまで満席となり、バタバタとして行き届かない部分もありお客様にはご迷惑をおかけいたしましたが、目の前で見られた中西さんの演奏には皆様うっとり、大満足していただけました!

至近距離!

30分ほどの演奏予定のところMCも交えつつ約1時間の大サービス、いやー、本当に素敵でした。


今回の反省点を踏まえつつ、今後またイベントを行っていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。


ご来店くださったお客さま、中西弾さん、旅するおやつ屋シエスタさん、リンパサロンMEさん、チラシ配布にご協力いただいたお店さま、ありがとうございました!

2017年5月7日日曜日

新しいワインの入荷に向けて

ゴールデンウィークも今日が最終日ですが、正直、ウチのお店は暇でした。(笑)

ということで、暇を活かして来週入荷予定の新たな南アフリカ産フェアトレードワインを陳列するための棚を作りました!

手ノコではやっぱり歪んでしまう・・

ベースになるのは、IKEAで買って、ずっと倉庫内で使っていたコンパクトなアルミの3段棚。その3段にワインを傾けて置けるように、木のラックを取り付けます。まずは上の写真のように、長方形の板を斜めに二分します。

手で切ったらやはり切り口が斜めになったりゆがんだりしてるので、パワートリマーという電動の道具でまっすぐに整えるのですが、これがまた耳がキーンとなるくらいうるさいので、近所迷惑になるので屋内で作業しております。


なぜか卓上ボール盤がある雑貨屋

次に、それぞれの内側に15mmの穴を修平・・・じゃなくてミッツ開けます。(笑)
今回は非貫通で。

形になってきました

その穴へ木工ボンドを付けた15mmの丸い棒を刺し、更に外側から釘で固定します。板と棒が割れないようにドリルで必ず下穴を開けておきます。

これを3つ作って棚にはめ込むと・・・


ジャーン♪

このように!ワインが落ちることも倒れることもなく、かつラベルが見やすく置けるようになりま~す。まぁこのスタイル自体はこれまでのワイン陳列にも使ってましたが、今回はより多く置けるようになりました。


完成!

棚の後ろに目隠しの布をかけられるように棒を渡し、表示が義務付けられている「未成年には販売しません」と「これはお酒です」の注意書きを取り付けて、完成しました。

作業時間約2時間。イメージ通りの出来に我ながら満足しております。


来週には5種類の新規取り扱いワインが入ります。もちろん5/13(土)の「フェアトレードワインとバイオリンの夕べ」でもご試飲いただけますよ~まだ若干お席ございます♪


南アフリカのワインの特性については、また入荷時に。今しばらくお待ちくださいませ~。

2017年5月6日土曜日

ゴールデンウィーク

皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

当店は第1火曜日だった5/2と水曜日の5/3は定休日でお休みさせていただき、それ以外は通常営業中です。


そんなGWの前半、4/30の日曜日にOhanaCafeに親指ピアノ(アフリカのカリンバとかそういうのですね)の世界的に有名な奏者らしいサカキマンゴーという人が来ると知って、閉店後に行ってきました♪
 
「親指ピアノ」にもイロイロあるようです。

ボクは民族楽器・民族音楽の類いに特に興味はないんですが、一流の人のプレイというのは何かスゴいに違いないと思ったのと、最近アフリカを舞台にした映画を何本か観てたのでその音楽や世界に近いのかと思い、めったにない機会なので。

サカキマンゴー「Small」


お客さんは20人くらいと少ない中、口琴奏者のシマカワさんが前座でビヨヨーンビヨヨーンビヨヨーンと始め、妙なテンションのオバサマたちがそれに喜んでるというスピ感丸出しな雰囲気でスタートしたのにはスピ系嫌いなボクとしては若干嫌な予感はしたものの(笑)、マンゴーさんの演奏は確かにスゴかったです。親指だけでどうやってあんな複雑ないろんな音を出せるんだろう?


どこで売ってるんだその服は(笑)

鹿児島の三味線・ゴッタンや南米の弓のような楽器も弾いたり鹿児島弁のラップをしたりして意外と親指ピアノの時間が短く、もっとアフリカンな世界に浸れると勝手に想像してたのとは違ったけど、いい体験になりました。

今度ちょっとアフリカ民族音楽をちゃんと聴いてみようかな。


あ、シマカワさんはいい人で別に嫌いじゃないです。(笑)