2018年5月28日月曜日

イベント続きの1週間でした!

先週は様々なイベントが続き、怒涛の1週間でした~

22日(火)は3回目の「夜の読書会 in Nagayo」、計6名でのおしゃべりはあっと言う間の3時間♪

原書まで!

原書と翻訳の違いのお話や何度見ても飽きない綺麗なカクテルの写真集、絵本の様々な解釈の仕方などなど、またいろんな未知の本と出会えて楽しかったです。

来月6月は26日(火)19時~開催予定ですので、オススメしたい本がある方、他の人のオススメを聞いてみたい方、ぜひお気軽にご参加ください♪


23日(水)は長大で行われたチャリティイベント「POLEPOLE」へ。

モザンビークのスラムに住み寺子屋を運営する榎本恵さんのお話と、そこで一緒に活動し子供たちへ音楽による教育・啓蒙活動を続ける現地のミュージシャン・Nadjaさん、ケニアの太鼓ンゴマ奏者の大西匡哉さん、ケニアで貧困児童のために活動する早川千晶さんによる熱いライブ。

アフリカンな衣装もオシャレ!

途上国の深刻な現状に考えさせながらも、後半は明るい未来を願って皆で踊って大盛り上がり!素敵なイベントでした。

皆で踊った「MAMBO SAWA SAWA」という曲、『万事順調、うまくいってるよ!』という意味だそうで、とっても陽気で前向きで、そしてキャッチ―で今でも頭から離れません(笑)マンボサワサワ~♪
 
そして昨日25日(金)は矢上町で行われた吉田真知子さん主催による屋外コンサート「春歌・春庭・春弾」にドリンクケータリング担当で参加。

昼は緑がさわやか、夜は幻想的。

ご存知中西弾さんのバイオリンを中心としたマリンバ、ピアノのトリオ演奏は緑と風が気持ちいい庭園の雰囲気とあいまってこれまた素敵で、そこへ「かとうフィーリングアートバレエ」の加藤久留美さんの情熱的なダンス、真知子さんの思いの溢れる歌が加わってお客さんもスタッフもうっとり。


いやー、こんなクオリティの高い生演奏をどちらも無料で聴けるなんて、贅沢。

そして26日(土)は店を早じまいして石木ダム問題に揺れる川棚町こうばる地区の「ほたる祭り」へ。

地元・周辺地区のアマチュアバンドの演奏やダンス、歌が披露される中、こうばるの方々が手作りされた素朴で美味しい(そして安い!)料理の数々を楽しみました♪

手作り感がいい!

しし肉(300円)!、山菜(100円)!、ほたる団子(150円)!(笑)

山あいの集落ならではです♪

そして暗くなってきた8時頃に石木川の上流へ少し歩くと、予想をはるかに超える数の蛍が!
スマホのカメラでは全然撮れず写真はナシですが、幻想的で、ずっと見ていたい景色でした。

この自然と人々の暮らしが必要性が皆無のダムの底に沈むなんてことは、絶対に許してはいけない。
おみやげに買ってきたこうばるのお米も食べるのが楽しみです♪
 
来年もその先もずっと、ほたる祭りが開催されますように。