2014年2月28日金曜日

焼きリンゴ

「い~し や~き イモ~」という懐かしい声と違って軽快な音楽で売りに来る焼いも屋さんが店の前の道を通るその音楽は時々聞こえてたんですが、最近まで実際にその姿を見たことはありませんでした。


先日、店のすぐ前に停車した雰囲気があったのでなにげなく入口ドアのガラス越しに見てみると・・・!?


今は「大学いも」まであるんですね~

「焼リンゴ」!?


甘いもの好きという訳ではないんですが、初めて見る珍しさからちょっとトラックまで行って値段を聞くと1個250円とのこと。


1個お願いすると軽トラックの70代くらいのご夫婦が「リンゴの蜜がこぼれるから横にしないようにね~」とていねいにお皿でカバーした上に新聞紙にくるんでくれました。


「焼きリンゴって珍しいですよね?」と聞くと「わたしが考えたんです」と若干ドヤ顔のご主人(笑)、しかしそのドヤ顔のまま「美味しかったからまた買いますって人もいるし、二度と買わないって人もいるよ!」と微妙なひと言も(笑)


持って帰ってきてあけてみるとまぁ想像通りですね。看板の真赤なリンゴのイラストとはだいぶ違うけど(笑)

 
リンゴのとってもいい香りがします♪
 
アツアツなので気をつけて食べると、柔らかい、そして甘っ!
 

全体的に中まで甘いので、たぶん砂糖とかはかけてなくてリンゴ本来の糖分だと思いますが、ものすごく甘いです。美味しいんだけどボクには甘過ぎました(笑)そして一人で1個は多い(笑)
 

バターとかシナモン、生クリームなんかでアレンジして食べるとより一層美味しいかもです。スイーツが好きな方は、お近くに売りに来た時にぜひ試してみてはいかがでしょうか♪